【レビュー】BTO社の滑り止めシート「スリップキラー」はアケコンに親和性があるのか?

c084237cbd876d01cf4765c18069ba18.png

5/28 12:10追記あり

こんばんわ、輝Rockです。今回は株式会社ビット・トレード・ワン様より5/24に発売されたばかりの新製品「BFSKGEN 高機能ノンスリップシート“スリップキラー” 」をご提供いただきましたので、自分目線でレビューを書いていきます。

製品的にはキーボード、コントローラーの滑り止めということなので、アケコンで使ってみた場合を検証しています。
それでは参りましょう。



スリップキラー製品詳細リンク


BTO社のページ http://bit-trade-one.co.jp/bfsk/

後ほど軽く触れますが、サイズとか細かい寸法が気になる方は公式ホームページに記載があるのでそちらを参照してください。

製品バージョンとしては汎用タイプとキーボードの「BFKBUP UP1/UP2」専用タイプの2種類あります。
カットの形は違いますが、どちらも厚みは3mmの模様。



今回試してみるアケコンたち


IMG_1578.jpg
左上がRAP VXSA、右上はRedBull仕様のRazer PANTERA、中央下がVICTRIXのProFS。
どいつもこいつもニッチな種類ですが、手近にあったのがこの辺だったのでそのまま勢いで使います。


スリップキラーの大きさや外観


スリップキラー2種類の形状をみていきましょう。
まずは汎用タイプから。

IMG_1530.jpg
こちらはフリーカット版の4つ切りタイプ。
よく見てもらうと切れ目が入っているのがわかると思います。



IMG_1531.jpg
そしてフリーカット版の大きめ2つ切りタイプ。こちらは4つ切りに比べて幅が広くなっています。
ハサミで簡単に切れるので、用途に合わせて調整するとよいでしょう。



続いてキーボード専用タイプ。

IMG_1569.jpg
こちらは独特の形にカットされており、左右対称のものがそれぞれ1枚づつ入っています。



IMG_1570.jpg
そしてこちらも切れ目が入っています。汎用タイプと比較してかなり面積が広いので、面で貼って使いたい場合はキーボード以外にも使えそうです。


テスト環境


私は普段アケコンを使うのはもっぱら膝置きです。自分は普段はノートPC用の膝置きボードを使用してアケコンを乗せていますが、今回はより万人向けの状態を検証する意味で、ジーンズに直乗せしてどのくらいグリップが変わるのかを試します。

IMG_1575.jpg
ジーパンに直で乗せてどんなもんか試してみます。


この環境で、テストプレイするのはDOA5LR。おそらく最近リリースされた格ゲーの中で最もレバガチャする頻度が多いゲームです。
具体的にはレオン33P→7Pをレバガチャ回復ガードをそれぞれで何回かやってみて、やりやすいのか、ズレるのかで試しました。知ってる人はわかると思いますがかなり激しい操作が高速で必要な上に激ムズです。



その1 ProFSの裏面に貼ってみる


最近はアケコン自体の滑り止めもかなり進化してきており、ハイエンドモデル系は個人的には気に入っています。
まずはVICTRIX ProFSから。

IMG_1576.jpg
全面が柔らかいスポンジ系のクッションに覆われています。そのままでもそこそこグリップが良く、何に対しても安定している印象です。



IMG_1577.jpg
汎用タイプの四つ切りを角に配置してみました。
ProFSは中央の黒いクッション部分が可動して開閉するため、このままだと可動に干渉するのでちょっとだけカットして整えます。



IMG_1580.jpg
そして実際に貼ってみた感じがこう。

というわけでこの状態で試しにプレイしてみます。
久しぶりのDOA5だなぁと思いつつトレモでチェック。


使用感としては「そこまで変わらん!」という感じ
実際、ProFSは滑り止めの性能が元から良かったことと、スリップキラーを貼った面積が少なかったためにあまり体感できなかったのかもしれません。

というわけで、ここは一つPCデスクで試してみることに。
スリップキラーはもともとキーボード用ということもあるので、膝置きというよりもPCデスクの上に置いて操作する環境を想定されて作られた性能になっているんだろうという予想です。

IMG_1579.jpg
私のPC前の手元はこんな感じです。



この上にアケコンを設置して軽く試してみたところ、まさに本領発揮!という感じでした。
マジでぜんっぜん動かない……!
膝置きの時は貼った面積のせいなのか、あんまり変わらないかなぁと思っていたProFSですが、こりゃまたビクともしない。
試しに全力でレバガチャ回復してみましたが、ホントにズレない。
多分、自分がDOA5やってたときにスリップキラーがあったら、そのために膝置きボードを作っていただろうなと思うくらいにはグリップが強烈です。
自慢ではないですが、私はDOA5当時はそれなりにレバガチャの速さと精度には自信がありました。それでもこれがあったら多分もっと早く回せてたかもしれんと思うくらいには感動しています。



その2 RAP VSXAで専用タイプをお試し


さて、続いてはRAPで試します。最近のRAPは裏面の滑り止めが大きくなっている物も多いですが、ちょっと前まではゴム足が貧弱でかなり悩ましい感じでした。


IMG_1573.jpg
RAP VXSAの裏面に汎用タイプをそれぞれとりあえず置いてみた感じ。サイズ感が伝わるかと。



IMG_1571.jpg
そしてこちらはキーボード専用タイプ。汎用タイプよりもカット枚数が違ったり、一塊になっていたり形が独特だったりと使い方は選びそうですが、アケコンの裏に貼る目的であればもしかすると逆に使い勝手が良いかもしれませんね。




IMG_1574.jpg
試しにコーナーのゴム足のところにもっていてみたら以外にピッタリ!
このまま貼ると角のネジ穴を隠してしまうので、この位置に貼るなら邪魔な部分を少しカットしましょう。
また、キーボード専用を2枚買えば4つの角に対してキレイに貼れそうですね。


IMG_1572.jpg
元から付いてる滑り止めと高さ比較。スリップキラーは厚さ3mmということですが、RAPの滑り止めとほぼ同じ高さです。
そのまま貼って問題ないでしょう。



今回はあくまで個人的には膝置きの検証ということで、一つ前の中央付近で左右対称に貼ってみました。
そして膝置きしてテストプレイ。

んー、正直これでもそこまで劇的に変わる!というのは感じませんでした。
実際、今回のような滑り止めの少ないバージョンのRAPであれば接地面積が増えて改善されているのは間違いないので、貼って使ってみていいと思います。
また、キーボード専用タイプを豪華に2セット使えば両端をラバーでガッツリ覆うこともできるので、その場合はまた感触や効果は違ってくるのかもしれません。

また、念の為PCデスクでも試しましたが、こちらはやっぱり劇的進化!
ほんと感心するほど全く動きません。
汎用タイプを四角に貼ったProFSのときよりもやはり強烈にグリップします。
ゴムはベタつくことはなく、外すときは上にスッと取れるので、細かいことですがそのへんの使用感も良いです。


その3 Razer PANTERA、もやろうと思ったけど省略


RazerのPANTERAでも試そうかと思ったのですが、PANTERAは全面がラバータイプであること、質感は違うものの触って見たところかなり似通った性能をしていると感じたことから省略です。
上記2件でPCデスク上での高性能さも理解できたのでテストは不要かなと。


個人的総評


・ゴム足が貧弱な旧RAPを使っていてグリップに不満があるなら買って間違いなし!
また、どのアケコンであってもテーブル置きで使う想定ならかなりの滑り止め効果が期待できる。

・ただし、ハイエンドモデル系のアケコンを使っていて、主に膝置きで使用する想定ならそのまま貼ってもあまり実感できない。
グリップを強めるためにノートPC用の膝置きボードの導入も合わせて検討すると良いかも。

・ツルッとしたテーブルに置いてプレイする人にはかなりマジで強力なグッズ。強くオススメします。

こんなところでしょうか。
個人的には、アケコン自作も一段落した(今後レポートと解説記事をこのブログに記載予定)ので、スリップキラーを使うための膝置きボードを自作する算段を立ててみようと思っているくらいには気に入りました。



どこで購入できるの?値段は?


BTOの公式オンラインショップ「BTOS」(http://btoshop.jp/)にあります。
商品ページ http://btoshop.jp/2019/05/20/bfsk/

公式ショップでの値段は各1480円(税抜き)


秋葉原でなんとなく立ち寄ったツクモ各店にも置いてあったので、地域やお店によっては店頭で取扱があったりするかもしれません。
あと、どうやら千石電商でも取り扱いがあるようです。(筆者未確認)

5/28 12:10追記
秋葉原のパソコンショップArk(https://www.ark-pc.co.jp/info/shopguide.html)でも取扱があるようで、こちはら店頭で試せるっぽいです。お近く方は立ち寄って試してみると良いかも知れません。


なお、みんな大好き、Amazonでも買えます。


キーボード専用タイプ




汎用タイプ



さて、今回は以上です。
最近サボり気味だったので、これからちょくちょく更新していこうと思っていますので、乞うご期待。
ではまた~


この記事へのコメント